Mr. Freedom EP


ラップを取り入れたファーストアルバムとは異なり、かなり路線変更を行っていくMother Earth。すでに前作のEPでも見られた通り、レイドバックしたヒッピー・ロックに変わっていく。リード・ヴォーカルをMatt Deightonがとるようになり、Acid Jazzレーベルのなかでも男気あふれる独自路線を歩む。このEPではShauna GreeneがVovalとPercussion担当としてメンバー表記されている。Paul WellerがBacking Vocalで参加する「Mr. Freedom」は、モッド・リヴァイバルから来るアシッド・ジャズの直球にも思える。
A1. Mr. Freedom
A2. Have The Time
B1. Time Of The Future
B2. Help Me Up