Living Life Your Own Way

"1st Lady of Soul II Soul"と呼ばれるロンドン出身のRose Windross（Soul II Soul「Fairplay」のディーヴァ）。Acid Jazzレーベルでの唯一のシングルであり、彼女のソロ・デビュー作。「Love In The Making」は、Barrie Sharpe（ミックス名にもあるようにグラウンド・ビートのもう一人の生みの親）とRobin Goodfellowによるプロデュース。また、Lead GuitarにColin Robinson、BassにRobin Goodfellow、KeyboardsにJames Taylor、CongasにBarrie Sharpeが参加している。グラウンド・ビートとアシッド・ジャズの結びつきを示唆する一枚。Rose本人は、その後トリップホップやドラム＆ベースのプロダクションに関わるなど現役のようだ。
1. Living Life Your Own Way (7" Version)
2. Love In The Making (Groundbeat Mix)
3. Living Life Your Own Way (Jack Russell Mix)