Too Young To Die

Too Young To Die

SONY移籍後初のシングル。UKチャートでは10位まで上昇するなど、ファースト・アルバム収録のシングルのなかではもっともヒットした曲。新人としては異例のメジャー・レーベルとの大型契約という話題のすぐ後だったということもある。しかし、ストリングスから始まるこのミディアム・テンポの曲は、強いメッセージ性を感じさせる以外は、奇をてらっている印象はない。実に、ストレートなアシッド・ジャズという感じだ。特徴的な歌声とファンキーなブラス・セクション、そしてフュージョン的な音使いなど、絶妙なバランス。
1. Too Young to Die (Edit)
2. Too Young to Die (Extended Version)
3. Too Young to Die (Original)
4. Too Young to Die (Instrumental)