Talkin Loud Compilation

That Was Then

大阪FM802企画の"A Collection Of Talikin' Loud Classics"(背表紙タイトルが『What Was Then』になっている)。1994年には、Talkin' Loudレーベルのサウンドは(とりわけ日本では)クラシックとなるほどに浸透していたとも言えるだろうし、同時にそれは古…

Talkin' Loud Two

Talkin' Loud 2 Talkin' Loudレーベル第1期の総括と第2期の紹介という意味を持つコンピレーション。厳密に言えば、ここで第2期アーティストに分類されるのは、Urban Species、Marxman、Perception、Bryan Powellということになる。K-CreativeとTammy Payneは…

Special Limited Edition

Phonogramから、1992年リリースのヨーロッパ向けTalikin' Loudレーベル・コンピレーション。『Talikin Louder』と比較してみると興味深い。リリース時期のずれから見れば、英国(そして日本)以外のヨーロッパではレーベルとしての訴求力がまだなかったのか…

Talkin Louder

トシ矢嶋企画、Gilles Peterson選曲によるPhonogramからの、日本オリジナルのコンピレーション。1991年という驚くほど早い時期に、このような企画盤がリリースされることは特筆に値する。もちろん、90年にレーベル初のコンピレーション『Talkin' Loud』も邦…

Talkin Loud

Talkin' Loudレーベルの記念すべき第一弾レーベル・コンピレーション。Gilles Petersonが、Ediie Pillerのインディペンデント・レーベルAcid Jazz設立に参加したのが1987年。1990年、彼はメジャー・レコード会社Phonogram傘下にTalkin' Loudレーベルを立ち上…